アンケートツール「クエスタント」の人気機能ランキング・オススメ機能
マクロミルが開発した国内No.1のアンケートツール「Questant(クエスタント)」
著者はQuestant(クエスタント)というアンケートツールの開発初期メンバーで、現在もWebプロモーションの責任者として活動中です。
クエスタントは、市場調査会社のマクロミルが開発したセルフアンケートツールで、アカウント数は現在14万人を超え、国内最大のアンケートツールとなっています。
はてブでも評価いただいているようで、ありがとうございます♪
- クエスタントの特長
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- 誰でもアンケートが作成できる業界初のアシスト機能
- 直感的にわかる グラフデザインと、美しいUIデザイン
- Web上でそのままプレゼンできるスライドモード
- ドラッグ&ドロップでカンタン「フィルタ」「クロス集計」
- スマホ・タブレットも最適表示
- パネル調査、リバーサンプリングも可能
マクロミルのリサーチシステム「AIRs」の90%以上の機能を実装しており、社内アンケートや投票アンケート、ABテストなどの簡単なアンケートだけではなく、従来のマーケティングリサーチとしてもご利用いただいています。
また、パネル調査やリバーサンプリングの機能も搭載しましたので、自社で保有のリストだけでなく、外部からアンケート回答者もすぐに集めることができます(※こちらの機能は有償)。
人気機能ランキング/オススメ機能/こんな便利な機能も
機能名一覧(ページ内リンクメニュー)
- 人気機能ランキング
- こんな便利な機能も
人気機能ランキング
【第1位】画像・動画挿入
「広告用バナーデザインで最も好印象なのは?」「新作のお菓子のパッケージ。買ってみたいと思うのはどのデザイン?」など、イラストや画像のイメージを挿入してアンケートを実施することが可能です。さらに、Youtubeにアップロードした動画をアンケートに埋め込むこともできます。
【第2位】閲覧モード
アンケート結果を一覧で見たい方に便利なグリッドデザインモード。レイアウトはウィンドウ幅に合わせて自動で調整されます。また、急なプレゼンにはスライドモードがおすすめです。質問1つ1つをスライドショーのように表示することができます。
【第3位】URL編集
発行されたアンケートURLを好きなドメインに変更したり、末尾の編集が可能です。そのため、アンケートの名前をわかりやすくすることができます。
【第4位】デザイン変更
「企業のブランドカラー」や「商品のカラー」に合わせたオリジナルのアンケートが作成できます。全体のデザイン変更はボタン名の変更や質問番号(選択肢番号)の表示切替といった細かなチューニングも実現可能です。
もちろん、グラフカラーやデザインを詳細にカスタマイズ可能です。「ヒト型」「キューブ型」などグラフデザインから選択できたり、注目のデータ部分の数値カラーを変更したりなどが可能です。
【第5位】回答終了後に指定URLへ遷移
会員向けにアンケートを実施する場合などに、アンケート回答画面から自社キャンペーンサイトへ遷移させることで回答者を誘導する使い方が多いようです。
オススメ機能
回収オプション(パネル調査/リバーサンプリング)
Questantでは、アンケートの作成は可能だが、回答者が見当たらないという方のために、回答者を代わりに集めるサービスをご用意しています。回答者の募集方法は2つ。
圧倒的な低価格で、調査コストが大幅ダウン!
通常のネットリサーチメニューの場合、例えば、5問/1アンケートを300人に回収する場合、10万円以上おトクにアンケート回収をすることができます。
急なアンケート実施でも、すぐ配信、あっというまに回収
通常のネットリサーチメニューの場合、調査票設計やリサーチ期間などを事前に時間をかけてじっくり行うため、回収までに、時間を要します。しかし、Questantでは、セルフ型を採用しているため、目的応じたアンケートをすぐに開始することができ、回収オプションを使用することで、さらに回収スピードを高めることが可能です。
アンケートテンプレート機能
リサーチのプロが作成した78種類のテンプレートが使い放題。
「お客様満足度」「Webサイト評価」「ブランドイメージ」「イベント参加者」「出欠確認」など、78種類の豊富なテンプレートから目的に応じてご利用いただくことができます。
データダウンロード
アンケート結果画面では、ローデータ、レイアウト、グラフ画像、集計ソフト用データがダウンロードできます。
こんな便利な機能も
クロス集計(ドラッグ&ドロップ)
アンケート結果画面では、ドラッグ&ドロップだけで簡単にクロス集計を行うことができます。性別や年齢、利用頻度など、さまざまな軸ごとに回答結果の傾向を確認できます。例えば、アンケート全体の結果として満足度が50%であっても、性別ごとにみると男性70%・女性30%といったケースがあります。クロス集計を行い回答者の特性ごとに結果確認することで新しい発見が得られるかもしれません。
質問データベース
「アンケートの目的は決まっているが、どのような選択肢を用意すれば良いかわからない」「選択肢を入力するのが面倒」という要望に、Questantであれば、「食品」「飲料」「ファッション」「日用品」「新聞・雑誌」など、さまざまなジャンルの質問・選択肢を用意しています。
回答者による画像投稿
回答者に画像を投稿して回答してもらう質問タイプの設定が可能です。テキストではなく、画像データを回収したい場合に役立ちます。
ビッグデータで“見る”ことも大事だけど、アンケートで“聞く”ことも大事
読者のみなさまには「ビッグデータ」の方が馴染み深いかもしれませんが、“アンケートで実際にユーザーに聞く”ことも大切です。例えば著者は、ディスプレイ広告(特にリッチメディア広告)の効果検証を行う際は、クリックやコンバージョンなどのオンライン広告効果指標だけでなく、実際に広告に触れた人たちにアンケートでクリエイティブの印象・感想や、接触クリエイティブ別にブランド認知などを聞くようにしています。
ビッグデータではユーザーの行動は見えますが、感情までは分かりません。ユーザーの感情(何を見てどう思ったか)を知るには、“実際に聞く”しかないのです。また、実際のユーザーの声を聴くことで、ビッグデータからは得られない“新しい気づき”が見つかることもあります。
無料で使用できるので、クリエイティブの印象評価などで使っていただければと思います。
この記事の著者
広瀬 信輔(ひろせ・しんすけ)
マーケティング情報サイト『Digital Marketing Lab』の運営者。
1985年、長崎県佐世保市生まれ。西南学院大学 経済学部 国際経済学科 卒業。
2008年、株式会社マクロミルに入社。現在は同企業のオンラインマーケティング部門の責任者として、デジタルマーケティングを推進。
株式会社イノ・コード 取締役 CMOも務める。
2017年、ディーテラー株式会社を創立。メディアプランニング、Web広告運用、SEO対策、Webサイト制作など、デジタルマーケティング領域のコンサルティング及びアウトソーシングサービスを提供。ビジネスメディアでのコラム執筆やイベント出演、大手企業のマーケティングを支援。
2021年、公正取引委員会 デジタルスペシャルアドバイザーを受嘱。デジタル市場における競争政策の的確な運営のために活動。
著書:『アドテクノロジーの教科書』(版元:翔泳社)
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