ビッグデータとは

ビッグデータとは、従来のデータベース管理システムなどでは記録や保管、解析が難しいような巨大なデータ群のことを指しますが、明確な定義があるわけではありません。ただし、一般的にビッグデータと言うと、“企業のマーケティング活動に活用できる”という意味を持つ非定型的な大規模データということになるでしょう。

「量的側面」
日々膨大に生成・記録される時系列性・リアルタイム性のあるようなデータなので、その量は数テラバイトから数ペタバイト、数ゼタバイトにもなります。ただし、ビッグデータを量的側面から語るのはあまり意味がありません。

「質的側面」
ネットワーク接続端末の多様化などの技術の進歩により、Web上では様々なデータが処理されるようになりました。ソーシャルのテキストデータ、画像、音声、動画、位置情報、ログ情報(購入履歴や会員情報)などのデータ種類の多様化、リアルタイム、ストリームなどのデータ生成頻度など、これらの多種多様かつ大規模なデータがビッグデータにあたるわけです。どれも“企業がマーケティング活動に活かせる”または、“このようなデータをマーケティングに活かしていこうとする企業の動き”が前提にあります。

つまり、ビッグデータとは言葉そのものが持つ意味よりも、前提にある意図や用途の方が重要です。

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